カーニバル・グラス

carnival glass7jpg

おやこ劇場の仲間が出店するというので、
日本丸のフリーマーケットに出かけた。
のんびりとお店を見ていたら、
ガラスの皿を見つけた。
「あ。見たことがある。懐かしいなぁ」とつぶやいたら、
店のおじさんが「昭和の高級ガラスだよ」と。

carnival glass6jpg

どこで見たのか思い出せないまま、
値切って3枚とも購入。

carnival glass5

帰りの電車の中で
「実用的じゃないのに、どこに置こうか」と少々後悔。

carnival glass1

家に帰ってきて見ると、やっぱり懐かしい。
なのに、どこで見たのか思い出せない。

こんな時に頼りになるのは、ぐ~ぐるさん。
日本語で検索して出ない。






carnival glass3

英語で検索をかけた。
ああ。
アメリカで過ごした4年間を一気に思い出した。
ホストファミリーの家にあった。
地元のフリーマーケットで見かけて、遊びに来ていた姉が買った。
あの常設フリーマーケットの埃のにおいまで思い出せる。

carnival glass4

Fenton社のカーニバルグラス
そんな名前は知らなかった。
「貧乏人のティファニー」なんて不名誉な名前も歴史的にある。

ティファニーの高級品と同じような技法で作られながら、
カーニバルの景品や食料品のおまけのように扱われたガラスだそうだ。
確かにテラテラと輝きすぎる玉虫色の彩光は安っぽい。
でも、ティファニーで朝食をなんて、映画以外でご縁のない私には、
なんとも愛おしい品だ。
何よりも、あの、田舎町を匂いと共に思い出させてくれた。
大事にしよう。

思い出に匂いを感じるのは私だけだろうか。
それにしても、記憶ってどうしまわれているのだろうか。
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SuzyHill

Author:SuzyHill
仕事と介護の合間に手芸をしたり、昭和レトロな食器を探したり。

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